品種:カベルネ・フラン80%、ガメイ20%
フランス ロワール
「グロビュル」とは血球の意味、ぶどうの樹に樹液が巡るのを血液に擬えて命名。シスト土壌に植わる45年の樹をビ オディナミで栽培。全房で12日間程醸し、9ヶ月間ファイバータンクで熟成。コラージュも、フィルターも行わず、亜硫酸も添加せず瓶詰め。やや茶掛かったルビーの色 調。赤いお花や優しい赤果実に、バナナの香りが混じったCFの熟成が始まった香り。とても自然な口当たりで、口に含むとまるで全く抵抗感のない球体の感触。いち じくなど熟した赤系果実の香りが広がり、余韻は少々鉄っぽさを感じるミネラル感がある。素晴らしくよく熟成しつつあるCFを堪能できるワイン!
ロワールで自然派の動きが一番活発な地域アンジュで、レイヨン川を見下ろす南向きの高台にあるドメーヌ”クロ・ドゥ・レリュ”から3.2haのぶどう畑を譲り受け2015年からワイン作りを始めたアドリアン・ド・メロ。アドリアンはケベックでのワイン造りを皮切りに、フィリップ・フォールブラックが共同経営するビオディナミ生産者シャトーヌフ・デュ・パプのドメーヌ・デュセニュール、フィリップ・パカレ、その後アメリカと再度ケペックでワイン造りの経験を積んできた。特にパカレでの経験は大きかったようで、その時自分のやるべき事を発見したという。 アドリアンの畑はシスト土壌の南向き高台に位置しており、昔からビオで栽培されている最高の条件に恵まれている。そこで、亜硫酸を一切添加しない自然醸造を実践している。


