品種:ガルナッチャ・ティンタ 75% 、ガルナッチャ・ロハ 10% 、ガルナッチャ・ブランカ 15% スペイン カタルーニャ
SO2 無添加
スペイン
ガルナッチャ・ティンタは全房でマセラシオン 3日、ガルナッチャ・ロハも全房マセラシオン7日、ガルナッチャ・ブランカは全房でマセラシオン7 日 、SO2 無添加
チェリーのニュアンスとスペインらしさを併せ持ち、太陽の下で午後のひとときを楽しむのに適したグビグビ飲みやすいワイン。ちなみに、このキュヴェの名前は、ピンク・フロイドの「Comfortably Numb」という曲からとっている。
スペイン、ジローナのアルト・アンブルダー。車で 20分北上するとルーションというスペインとフランスの国境間際に Vinyes Tortugaはある。オランダ出身の夫婦ジュリアンとディドが友人たちからの出資を受けこの町でワイン造りをスタート。 2018 年ヴィンテージが彼らのワイナリーの初のワインとなる。 ワイナリーを始める前は、南アフリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど世界中のブドウの収穫に回り、ワインの醸造も含め勉強をしてきた二人は 現在 9.5ha の畑を所持していて、ガルナッチャ、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、タナ、バルベラの 6 種類と、接ぎ木したシュナンブランを育てている。 ボデガは巨大なワイナリーが使用しなくなった場所に、醸造に必要な木製プレス機やプラスチック桶、木樽、アンフォラ、そしてソファとターンテーブル、レ コーダー、音響と音楽を聴きながらワイン造りを出来る環境に仕上げた。醸造において全ての段階で機械は使わずに作業しています。 畑に亀がよく顔を出すようでそこから Tortuga(亀)という名前をワイナリーに付けた。 二人のセンスの鋭さと熱心さ、そして心の豊かささえも感じる Vinyes Tortuga のワインたち。Fruita AnalogicaはVinyes Tortugaの買いブドウシリーズ。