LA VRILLE ET LE PAPILLON Novemberlot NV(19&21) ラ・ヴリユ・エ・ル・パピヨン ノーヴォンベルロ
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LA VRILLE ET LE PAPILLON Novemberlot NV(19&21) ラ・ヴリユ・エ・ル・パピヨン ノーヴォンベルロ

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品種:メルロ 90%、白ブドウ(ヴィオニエ、ユニブラン、グルナッシュブラン 21年収穫) 10%

フランス コート・デュ・ローヌ

メルロに遅摘みのヴィオニエを加えて醸造。黒紫のとても深みのある色調。ブルーベリーなど黒系果実風味が豊かで、ほのかに燻した香りが広がる。流れるような丸みのある口当たりで、ブルーベリーの果実味、豊かなタンニンはとても滑らかで、余韻は長いメルロに遅摘みのヴィオニエを加えて醸造させました。温度が上がると濃厚な食感、森のフルーツジャム、バルサミコ、ブラックペッパーの香りがたっぷりと感じられて、溶け込んた滑らかなタンニンと絶妙なバランス。
Novemberlot(ノーヴォンベルロ)というキュヴェ名は「November(11月)」+「Merlot(メルロ)」の組み合わせ。メルロは通常9月~10月に収穫されますが、このワインには11月まで収穫を遅らせた遅摘みのスタイルを取ることで、より熟した果実味や複雑な風味を伴う。

”パピヨン”の所在する北ローヌ、アルデッシュは、自然派にとって理想郷と言える。
元を辿れば自然派ワイン醸造指導者のジャック・ネポールのアドヴァイスの基、1980年ドメーヌを立ち上げた大御所”マゼル”を起源に、マゼルの畑の一部を譲り受けて2010年からシルヴァン・ボックがヴァン・ナチュールを造り始めた。 さらにシルヴァン・ボックの子分的存在が、この”パピヨン”を立ち上げたメリル・クロワジエールだ。メリルの2人の祖父は共にぶどう栽培家で、幼い時からワインは身近な存在だった。
ある年いつもの様に収穫と醸造の手伝いをしていた時、突如として彼はワインの魅力に憑りつかれてしまった。 以来、ワイン醸造士の国家資格を取得し、マゼルを皮切りに各地でワイン造りの経験を積み、満を持し2012年自身のドメーヌを設立した。
畑はすべてビオ。 野生酵母の自然な働きで発酵、濾過・清澄はせず、SO2も殆ど、或いは全く使用しない。