品種:ラー25%、カリニャン25%、サンソー25%、グルナッシュ25%
フランス ラングドック
質粘土状石灰と火山性玄武岩性粘土土壌。収量30-40hl/ha。MCにて発酵 後、タンク熟成。SO2含め何も添加せず、フィルターにもコラージュも掛けない。紫掛かった淡いルビー色。スミレの花の香りに、イチコやキイチゴなど甘さを感じるベリー の香り豊か。優しく滑らかな口当たりで、とてもチャーミングな赤果実風味が口中に広がる。タンニンはとても細かい。キュヴェ名は、愛妻ソフィーが「あなたは畑仕事が 好きだから土壌人(テリュリアン)ね?!」といった事から命名。畑からジェン・イヴが生まれた様なラベルが面白い。
作り手のソフィーとジャン・イヴは、まずコート・デュ・ローヌとボージョレでプロとしての経験を積んだ後、オーストラリアに渡り、ビオディナミのワイナリーで働く。そして3年後、彼らはニュージーランドで新たな冒険を始め、自分たちのドメーヌを作った。こうした豊かな経験を経て、ついにフランスに戻り、2019年、ラングドックでのワイン作りを始める。手に入れた6haのうち3haは、盆栽の様に小さく丁寧に手入れされた樹齢90年もの樹を含む畑をドメー ヌ・モンリューから譲り受けた。玄武岩質土壌ではグルナッシュ・ノワール、カリニャン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、粘土石灰質土壌ではクレレット、シラー、カリニャン・ノワールを育てている。