Sebastien Charobert GABOLINE 21, セバスチャン シャロベール ガボリン 21
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品種:グロローグリ

フランス ロワール

グロローグリ(グレー)というブドウなので白、もしくはオレンジとの表記をされているが、見た目・飲み口はロゼの極微炭酸。

グロロー・グリの82%を全房セミマセラシオンカルボニック 3 週間、18%は除梗した葡萄でセミマセラシオンカルボニック  4 週間で櫂入れなし、グラスファイバー発酵。澱引き 2 回 ・SO2 は無添加 残糖 2.2g・ガボリンは 2 人の子 供の名前 Gablin と Soline を合わせた造語。

元介護士だったセバスチャン、ワイナリー関係の施設で働いていた事もあり、いつかワイン造りを目指すよう になった。15年ほど前にナチュールワインに出会い、傾倒してゆく。両親はステンドグラスの仕事をしている。ワ インもアートも職人気質で、シンプルなところも気に入っている。40歳の時に古い樹齢の畑を買う事ができ、 現在は2haの自社畑と1haの借りている畑がある。前の持ち主はあまり農薬は使ってなかったそう。 グロローグリ、グロローノワール、カベルネフラン、ガメイが植えられている。2021年がファーストヴィンテージ。 素朴なピュアな味わい。