品種:クレーレット80%、グルナッシュ・ブラン10%、ヴィオニエ10%
フランス ラングドック
南ローヌのヴィラージュVisanの栽培家レミ・プイザンとのコラボ。パプ地区にある畑は、イラクサなどの植物を用いたビオ、ビオディナミで栽培したぶどうを熟し過ぎない状態で収穫。樹齢60年のクレーレットと、グルナッシュ・ブラン、ヴィオニエを別々に即圧搾、 発酵終了後ブレンドし、翌春に瓶詰め。収量30hl/ha淡いイエローの色調。華やかな金木犀の香り、洋ナシや白い花の芳香もある。まるで白い花の周りをミツバチが 飛んでいる様な豊かな香りイッパイ!自然な口当たりで、口中に豊かな香りが満ちる。穏やかで心地よい酸、フローラルな香りが永い余韻となり続く。
自然派ワインに魅せられちた2人のソムリエが、親友の生産者と一緒にワインを造ったのをきっかけに、2016年正式に”狂ったソムリエ”という名の会社を設立し、”Vin des Potes”(親友のワイン)という名前で各種ワインをリリースするようになった。
2人のソムリエとは、アルルのミシュラン星付きレストラン”シャサニェット”で働いていたヨアンと、アルルのワインバーで働いていたバジル。彼らは、自分たちが好きで信頼を寄せる生産者に、自分達のワインのアイデアを話し、生産者と一緒に自分達独自のワインを造りあげる。